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Oゲージ

Oゲージとは

軌間32mm、縮尺1/43〜1/48の規格の総称です。NMRA(全米鉄道模型協会)の規格では軌間1.25インチとなっているので、アメリカにおいては厳密に言うと31.8mmとなります。アメリカにおける鉄道模型の主流は1/4インチスケール(1/48サイズ)です。しかし、このサイズの標準軌は29.9mmです。1930年代半ばまでのアメリカでは、17/64インチスケールも、レール幅と車両の関係が正しくなる為採用されていましたが、Model Railoader誌の図面が1/4インチスケールであった等の理由で廃れていきました。ちなみ日本では、1938年に「模型鉄道」という雑誌中で湯山一郎が1/45サイズを採用するべきだと提唱し、一貫して1/45が採用されています。ドイツなどのヨーロッパ諸国でも1/45を基準縮尺としていますが、イギリスだけは7mmスケール1/43.5サイズで発売されています。


Oゲージの歴史

19世紀初頭、ドイツのメルクリン(大手鉄道模型メーカー、2009年に破産申請をした)が最初に導入しました。ちょうど同じ頃にイギリスでも1番ゲージよりも小さな0番ゲージとして誕生しました。アメリカでは1930年代から1960年代初頭まで、Oゲージは最も普及していました。ヨーロッパ各国では第2次大戦以前は一般的だったのですが、大戦後はより小さなものが普及していきました。